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Illustrator CS3

Adobeソフトのバグや不満点、提案なんかをまとめて、ある程度まとまったところでAdobeさんに提出しようかな思います。

今回は大好きなIllustrator版です。
近いうち、Photoshop版やFlash版も用意していこうかと思います。

とりあえずダラダラと思いついたことをメモっておいて、後々リライトしてイメージ画像なんかも追加しようと思います。
他にも気になる点とかありましたらコメント入れてもらえるとありがたいです。

アンチエイリアス処理

  • テキストのアンチエイリアス処理をキレイにしてほしい。
  • パスファインダや複合パスを使ったときに無意味なアンチエイリアスがかかるのをなおしてほしい。
  • 線の位置を内側や外側にしたときに無意味なアンチエイリアスがかかるのをなおしてほしい。
  • 回転を繰り返したときのオブジェクトや数値のブレが起こるのをなおしてほしい。
  • 角丸のフィルタや効果をかけるときに無意味なアンチエイリアスがかかるのをなおしてほしい。
  • オブジェクトを合体させたときに無意味なアンチエイリアスがかかるのをなおしてほしい。

数値処理

  • 頻繁に出現するx.x01やx.x99という少数をどうにかしてほしい。
  • ガイドにスナップさせたときに無意味な少数値ができるのをなおしてほしい。
  • [追記]整数値でパスのオフセットを適応させたとき無意味な少数値ができるのをなおしてほしい。

パレット関係の改善

  • コントロールパレット内のレイアウトを自由に変更できるようにしてほしい。
  • シンボルパレットの「シンボルの置換」ボタンを復活させてほしい。
  • パスファインダオプション設定をもっと楽に設定させてほしい。
  • アプリケーション切替時、パレットのフェードアウト効果を切れるようにしてほしい。
  • ツールパレット内の各ツールの表示/非表示やグループ化をカスタムできるようにしてほしい。
  • ツールパレットを他のパレットのようなサイズに変えられるようにしてほしい。
  • プレーンテキストを一時的に置いておけるパレットを用意してほしい。
  • パレット内でマウスホイールによるスクロールに対応してほしい。
  • パレットのドロップシャドウを消せるようにしてほしい。
  • カラーパレットのカラーモードをHSBならHSB、RGBならRBGというように固定してほしい。

ダイアログ関係

  • 「結合」のスムーズとコーナーの切替を簡単に変更できるようにしてほしい。
  • フルキーボードアクセスでスペースキーでが効かないのを直してほしい。

カラー関係

  • グラデーションの各色に不透明度を変更できるようにしてほしい。
  • グラデーションの色を反転できるようにしてほしい。

その他

  • Safariから画像をコピペ出来るようにしてほしい。
  • たまにOption + ReturnやOption + 十字キーでオブジェクトをコピーできないことがあるのを改善してほしい。
  • アンカーポイントの片方のハンドル角度を固定したまま、もう片方のハンドルを調整できるようにしてほしい。
  • 文字ツールを選択すたときにカラーがリセットしないようにしてほしい。
  • 配置(リンク)された画像は、元サイズを基準に拡大縮小回転できるようにしてほしい。
  • 単位情報を書類毎に保存してほしい。
  • HTML/CSSレンダリングの様なレイアウト方法もできるようにしてほしい。
     テキスト内容にあわせてテキストボックスのサイズを最適化してほしい。
     サイズを変更すると下に続くオブジェクトの位置も追随してほしい。
     マージン、パディングという概念を取り入れてほしい。
     背景(パターン)のリピート方法を選べるようにしてほしい。
  • 埋め込み画像をトリミングできるようにしてほしい。
  • 「個別に変形」で、拡大縮小数をpt単位でも指定できるようにしてほしい。
  • Flashのようにシンボル機能を強化してほしい。
     4つの角と4つ辺に対してそれぞれオブジェクトを指定して、拡大縮小時に辺の部分だけが可変するようにしてほしい。

比較的onthehead版と同じなんですが、それ以外のkanwa版の必須ソフト達です。

ファイル管理系

R-Name
★★★★
ファイルのリネームソフト(Freeware)。File Buddyほどじゃないけど、そんなに多くを求めてないのでこれで充分。文字列の追加、置換、削除、連番ファイル名にするなどができます。実行する前にどう変わるか確認できるので気に入ってます。

DropJPG
★★★
ドラッグ&ドロップで画像をJPEGに変換するだけのソフト(Freeware)。単純にこの画像をJPEGにしたいだけなんだよ!って際に楽に変換してくれます。圧縮率はPrefereces…で。Finder(or PathFinder)で画像を選び、QuickSilverで「J」と入力して、ドラッグすればいいように設定してます。

ウェブ・ネット系

Paparazzi!
★★★
ウェブのキャプチャーソフト(Freeware)。ものすごくスクロールするような縦長のウェブページをキャプチャーする際に便利。

管理系

iPhoto Library Selector
★★★★★
iPhotoのライブラリを切り替えるソフト(Freeware)。iPhotoはなんでもかんでも一括で管理してしまうのが不満で、自分で撮った写真と、デザインネタ画像集と、スキャンしたスケッチ帳などを別のライブラリで管理しています。iPod touchにはデザインネタ画像集を同期するようにしたので、ぼーっと眺める機会が増えました。

Yep
★★★★
iPhotoのようにPDFを一括管理、閲覧するためのソフト(Shareware ¥4,134)。仕事のポートフォリオとかを個々にPDFにするのが個人的に流行っているので(笑)。iTunesでもできない事はないけど、タグ管理とかが優れているのでもっぱらこれに移行中。

バックアップソフト

Sync!Sync!Sync!LE
★★★★
バックアップソフト(機能限定(LE)版はFreeware)。仕事のデータを失う怖さは何度か経験してるので、別のハードディスクとポータブルハードディスク2箇所にミラーリングバックアップを必ず実行してから帰るように心がけてます。「バックアップの世代を残す」という機能で過去30日分消したり修正したデータを別の場所に保管しているので、間違って上書き保存したりしても安心。

テキスト系

MiNDPiECE
★★★★
BiNDのプログラマーが作っているマインドマップソフト(シングルライセンス¥12,800)。
ちょっとしたアイデアとかを整理するのに使ってます。ある会社では企画書やソフトの設計図にも利用していた。アイデア次第でいろんな使い方ができるし、人によって使い方が全然違うのが面白い。

その他

Twitterrific
★★★★★
Twitter専用ソフト(Freeware)。MacでTwitterやるなら、これでいいんじゃないかと。アイコンと効果音がかわいい。

そろそろウチのMacも替えどきかなあ、とか、システムを入れ直した方がイイかなあ、とか。

そんなとき、ソフトの入れ直し作業に思いの外時間がかかってしまうので、思いついた限りの必須ソフトをメモっておきます。

システム管理系

OnyX
★★★★
システムユーティリティ。
キャッシュを消去したり、アピアランス関係の設定を変更できます。

TinkerTool
★★★★
システムユーティリティ。アピアランス関係の設定を変更できます。
ログイン項目の順番を変更できるのがありがたい。

テキスト系

skEdit
★★★★★
テキストエディタ。
こいつのおかげでHTMLのコーディングが非常に楽になりました。
タグの補完機能やサイトマネージャ、スニペッツ機能がすごくステキです。
手打ちウェブサイトな人にオススメです。

Jedit X
★★★★
テキストエディタ。
ウチの場合:仮書き、コピペ一時保存、文字の一括置換、複数ファイル検索として使ってます。

CSSEdit
★★★★★
CSSエディター。
動作が軽く使いやすい。なにより美しい。

OmniOutliner
★★★
アウトラインプロセッサー。
ウチの場合:サイト構成を考えるときに使ってます。サイトマップや取説を作るときに便利です。

Journler
★★
日記ソフト。
ウチの場合:ここのブログの仮書きに使用してます。

ドライバ系

SteerMouse
★★★★★
http://foobar.onthehead.org/steermouse/
マウスドライバ。
これがないと話になりません。

ControllerMate
★★★★★
http://foobar.onthehead.org/keyboard-center-summary/#controllermate
HIDドライバ。これでインプットデバイスをカスタマイズ!

ファイル管理系

Path Finder
★★★★★
Path Finderは、Finderの替わりになる高機能ファイルブラウザです。
Path FinderをOSXデフォルトのファイルブラウザにして欲しい!と思うくらい素晴らしいソフトウェアです。
個人的に気に入ってる部分は、

  • Safariの様なタブ機能。
  • iTunes Storeの様な階層表示。
  • ツールバー下に良く使うファイル/フォルダを登録できる。フォルダを登録するとプルダウンで中のファイルを選ぶことができます。
  • ファイルを一時的に置いておくことのできるドロップスタック。ファイルを別フォルダに移動させるときに役立ちます。
  • コンテキストメニューをカスタマイズできる。
  • ファイルを選択し、Returnキーでファイル名をアクティブにするとき、拡張子部分以外を選択してくれる。
  • ショートカットを割り当てられる。
  • 多種多様な検索機能。Spotlightを使わない選択部分のみの検索や、フィルタ検索などが便利です。もちろんSpotlight検索もできます。
  • ファイル情報の更新に時間がかからない。Finderのようなもたつきが無い。
  • リスト表示の時、ファイル名をカット(Command + X)することができる。なぜかFinderだとできない。
  • 拡張子を変更するときに、Finderみたいに「変えちゃっていいの?」という邪魔臭いダイアログが表示されない。
  • 表示状態をいろいろカスタマイズできる。
  • スマートソートが便利。Finderの「名前」「変更日」「サイズ」などの普通のソート機能とは別に、「アプリケーション」「パッケージ」「フォルダ」「ファイル」を好みの順番でソートすることができます。
  • ターミナルをすぐに呼び出すことができる。

といった感じです。
$34.95 のシェアウェアですが、$34.95 以上の価値があると思います。
AppleのFinderが使いづらすぎるで、もしPath Finderがなければ、OS9のままだったか、Windowsに乗り換えてたかもしれません。
LeopardではFinderが変るらしいですが、なんだかんだでPath Finderを使い続けるような気がします。

File Buddy
★★★★
ファイルユーティリティ。
これまたいろんなことが出来るステキなソフトです。
重複ファイルを検索したり、不可視ファイルを操作したり….
名称の変更やファイル作成日の変更が便利です。Autometerでもできることですが、昔から愛用していることもあり、すべてFile Buddyで処理してます。
ドロップレットを作ることができるので、頻繁に使う名称変更ルールをドロップレットとして用意しておくとイイ感じです。
ウチの場合:コンテキストメニューで「名称変更」「連番の名称変更」「変更日を現在の日付へ設定」を呼び出せるようにしています。

システム拡張系

WindowShade X
★★★★★
ウィンドウユーティリティ。
OS9の頃のように、ウィンドウをシュッ!っと折りたたんだり、その場で縮小させることができます。
ショートカットも割り当てることができます。Illustrator CS3だとなぜか反応しない….
ウチの場合:control キーの2度押しで折りたたみようにしてます。

Witch LightSwitch X
★★★
ウィンドウ切替ユーティリティ。
デフォルトのアプリケーション切替ではアプリケーションしか切替できませんが、これを使うとウィンドウ毎切り替えることができます。
アプリケーションによってはパレットまで表示してしまいますが、それらを表示しないように設定することもできます。
ウチの場合:control + tab に割り当ててます。
※ LightSwitch Xではなかった…..

Default Folder
★★★★★
開く/保存ダイアログ機能拡張ユーティリティ。
良く使う保存先を登録できたり、保存ダイアログ上で既存のファイルの名称をコピーしたりできます。
なにより便利なのが、保存ダイアログが表示されている状態で、画面上に開いているFinderのウィンドウをクリックすると、そのディレクトリへ一気に移動してくれる機能です。保存ダイアログ上で、保存先までいちいちコチコチと探していかなくて済みます。Path Finderのウィンドウも認識してくれます。

Labels X
★★★
ラベル機能拡張ユーティリティ。
OS9の頃のように、フォルダにラベルカラーをつけてくれます。
OSXのラベル機能だと、ファイル名全体に色がついてしまいガチャガチャして見づらいので、これがあると便利です。
Path Finderにも同じ機能があるのでホントは必要ないんですが、Path Finderのラベル機能だとアイコンの上に変なポッチがついてしまうのがイヤなので、未だにLabels Xを使ってます。

VirtueDesktops
★★★★★
デスクトップ切替ソフト。
次期OSのLeopardで搭載される「Spaces」とモロかぶるソフト。
デスクトップの数を好きなだけ増やせます。こいつが便利なせいで、デュアルディスプレイへの夢が遠のいています(いいわけ)。
ウチの場合:メイン作業デスクトップ、Mail用デスクトップ、iTunes用デスクトップを用意して、Shift + Tab でデスクトップ切替。

ウェブ・ネット系

Shiira
★★★★
ウェブブラウザ。
シンプルで爽快。そのかわりメモリ大食い!
メインのブラウザとして活躍してます。2.x系がグダグダなので、未だに1.2.2を使ってます。

FireFox
★★★★
ウェブブラウザ。
ウチの場合:ウェブサイト作成時の補助として使ってます。
アドオンを入れ過ぎると動作が重くなってしまう、パスワード入力欄にフォーカスしても自動的にIMが英語入力モードに切り替わらない、インターフェイスが汚い、という理由でメインブラウザになりきれない状態です。

Transmit
★★★★★
FTPクライアント。
キレイだからなんとなく。

MAMP
★★★★★
簡易サーバソフト。
PHPなサイトやブログの確認用に使ってます。

ランチャー系

Quicksilver
★★★★
キーボードでいろいろなアクションを起こせるコマンドランチャー。爽快です。
ファイルを、指定したアプリケーションで開いたり、複製したり、削除したり….. いろいろできすぎて説明できません…..
いろいろできるのですが、ボクはアプリケーションの起動/終了というアクションのためだけにQuicksilverを使用しています。
ヤスヒサさんの記事に、もっと細かく説明されています。
http://journal.mycom.co.jp/column/lifehack/024/
ウチの場合:CapsLockキー2度押しでQuicksilverを呼び出すように設定しています。

DragThing
★★★★
ランチャー。超有名っすね。
ウチの場合:アプリケーションをまとめて起動したり、良く使うファイルやフォルダを登録してます。
Path Finderとも連携できるんですが、日本語のファイル名やディレクトリ名だとドラッグ&ドロップできないのが残念。
もしこのバグがなくなれば、OSXのDockを使わなくて済むのに。

管理系

FontExplorer X
★★★★★
フォント管理ユーティリティ。
OSXのFont Bookが使いづらいので、これを愛用しています。

PasswordWallet
★★★★★
パスワードマネージャー。
目的のサイトを開いて自動入力できるのが便利です。アプリケーションのシリアルなんかも管理してます。
日本語版のバージョンアップが期待できないので英語版を買おうかと思ってます。

その他

CleanArchiver
★★★★★
シンプルなアーカイバ。
.DS_Storeや余計なアイコンファイルなどを削除するように設定できるので、データを納品するときなどに大活躍です。

OmniGraffle
★★★
簡易グラフィックソフト?
簡単にチャートやサイトマップ、マインドマップを作ることができます。
パソコンやAV機器周りの配線図を作るときに使ってます。

Remote Desktop Connection Client
★★★★★
リモートデスクトップクライアント。
ウチは未だにPPCなMacなので、これをつかってWindowsを操作してます。
なぜかウチの環境だとフルカラーで表示してくれない…. 解決法をご存知な方、教えてください。

Toast
★★★
CD/DVDバーナー。
なんかもう、あって当たり前状態。

メニューバー系

過去記事参照
http://foobar.onthehead.org/onthehead-menubar/

変形パレット

Illustratorでオブジェクトを移動させると、X軸とY軸が小数値になってしまうことがあります。
キッチリ数値にさせたい性分ですと、なにかと気持ち悪いです。

手っ取り早い解決方法としては、「表示」→「ピクセルプレビュー」にすることによって、マウスでグリグリ動かしても整数値になります。

ボクの場合、Illustratorのアンチエイリアス処理 との兼ねあいもありまして、方向キー入力時の移動距離を0.5pt にしているのですが、「ピクセルプレビュー」状態だと、1pt 単位でしか方向キーでの移動ができなくなってしまうので、普通の「プレビュー」の状態で作業しています。

そこで、「プレビュー」状態での、数値が少数になる現象を(ボクの判ってる範囲で)まとめてみました。

マウスでの移動/作成

通常の状態

表示倍率が

  • 50% の場合、2pt単位で移動/作成が可能。結構使えます。
  • 66.67% の場合、1.5pt単位で移動/作成が可能。頻繁に、1.501pt や 1.499pt という数値での移動になってしまいます。使えない。
  • 100% の場合、1pt単位で移動/作成が可能。一番使えます。
  • 150% の場合、0.667pt単位で移動/作成が可能。使えない。
  • 200% の場合、0.5pt単位で移動/作成が可能。かなり使えます。
  • 300% の場合、0.333pt単位で移動/作成が可能。たまに、0.334pt や 0.332pt という数値での移動になってしまいます。使えない。
  • 400% の場合、0.25pt単位での移動/作成が可能。あまり使えない。

といった具合で、表示倍率によって、マウスによるオブジェクトの移動/作成できる数値が変ってきます。
オブジェクトをマウスで移動/作成するときは、100%表示で行うようにしています。

オブジェクトをガイドにスナップさせる

ガイドにスナップ

オブジェクト(X軸Y軸共に整数値)をガイド化し、その「」に他のオブジェクトをスナップさせると、ワケのわからない少数になってしまいます。定規から引っ張ってきたガイドでも同じ現象が起きます。しかも、ピクセルプレビューの状態でも少数になってしまいます。ガイドの意味がない。

ガイド化させるオブジェクトに、1pt 間隔のアンカーポイントを追加してからガイド化させると便利です。ガイド化してもアンカーポイント部分に強くスナップしてくれます。

回転を繰り返す

回転を繰り返す

オブジェクトの回転を繰り返すと、数値が少数になってしまいます。というか、カタチ自体がブレます
例えば、幅と高さが50ptの正方形に対して、45°回転を2回繰り返したとき、本当なら元の正方形と同じ数値にならなければいけないのですが、実際には数値が微妙にズレれたヒドイ四角形になってしまいます。

回転を取消」をすれば問題ないのですが、一度、オブジェクトを45°回転させておいて、しばらく他の作業をしてから「あ、やっぱ元に戻そう」と思っい-45°回転させたときに、すごく悲しくなります。

勝手な想像ですが、Illustrator内部の計算方法にムリがあるような気がします。インチ計算だからか?

こんな事を気にする人は、他にいないような気がしますが….
Illustratorのアンチエイリアス処理が微妙でして、変な描画するので困っております。

何かを描くときに区切りのイイ数値じゃないと気持ち悪くなる質(たち)でして、その面倒くさい性質がIllustratorで遺憾なく発揮されます。
例えば、X:300, Y:250, W:500, H:600 といった具合に整数で(できることなら5の倍数で)作りたくなってしまいます。

線のアンチエイリアス

幅と高さが50pt、塗りが白、線が黒、線幅1pt の正方形を描いた場合、スクリーン上では、幅2pxのグレー線で描画されます。

デフォルトの状態で50×50のボックスを描いた場合

アウトラインデータの内側と外側それぞれに線幅の半分の数値(この場合、外側に0.5pt、内側に0.5pt)が描画されるのでしょうがないとは思います。Illustrator CSあたりに追加された「線の位置:」という機能がありまして、「アウトラインデータの内側/外側に1ptの線を描く」といったナイスな指定ができるようになりました。

線を内側に揃える

線を外側に揃える

ですが、「線を内側に揃える」または「線を外側に揃える」をしても、微妙にアンチエリアスがかかってしまいます。
理論的には「アウトラインデータの内側/外側に1ptの線を描く」ので、アンチエイリアスがかかることは無いハズなんですが….

そこで、アンチエイリアスをかけずに、キレイでクッキリした線を描く方法をまとめてみました。ああマイノリティ。
ちなみに、今回の「線のアンチエイリアス」は線幅が奇数値(1pt, 3pt, 5pt…..)の場合のみ発生します。

X軸とY軸を0.5ptずらす

X軸とY軸を0.5ptずらす

環境設定で「キー入力」の数値を0.5ptにしておけば、矢印キーを上or下、右or左と1回づつ押すだけで簡単にクッキリ線になります。
ただ、オブジェクトの幅と高さの数値が50ptに指定してあるのに、スクリーン上では51px × 51pxの正方形になってしまい気持ち悪いです。

基準点を中央に設定し、オブジェクトの幅と高さををそれぞれ1ptづつ縮める

基準点を中央に設定し、オブジェクトの幅と高さををそれぞれ1ptづつ縮める

スクリーン上では50px × 50pxの正方形になりますが、数値が49ptになってしまい気持ち悪いです。
いちいち変形パレットで数値を入力しなきゃいけないので面倒です。

アピアランスの塗りと線を入れ替えて、線幅を倍にする

アピアランスの塗りと線を入れ替えて、線幅を倍にする

線の上に塗りを持ってくることによって隠れた線部分を、線幅で補います。
比較的楽にできる方法ですが、スクリーン上では52px × 52pxの正方形になってしまい気持ち悪いです。

線を使わずに、塗りを2つ重ねる

線を使わずに、塗りを2つ重ねる

新規塗りを用意し、下の塗りを黒、上の塗り白にし更に「効果」→「パス」→「パスのオフセット…」でオフセットする数値を「-1」と指定します。この「-1」が線幅にあたる数値です。
これだと、スクリーン上でも数値的にも50px × 50pxの正方形になるのでスッキリしますし、線幅を変えたいときは、オフセットさせる数値をアピアランスパレットから変更すればイイだけなので簡単です。
頻繁に使う数値がある場合、グラフィックスタイルパレットに登録しておけば楽に適応させることができます。

角丸のアンチエイリアス

角丸オブジェクトを描くときに、フィルタや効果で「角を丸くする」を使用することが多々あるのですが、これらのアンチエイリアスの処理も変です。

角丸のアンチエイリアス

試しに角丸1pt〜21ptまでの黒ボックスを用意してみましたが、

角丸サイズ比較

角丸が3pt, 7pt ,13pt, 14ptのとき、ボックスの下にうっすらアンチエイリアスがかかってしまいます。また、3pt, 7pt ,12pt, 13pt, 14pt, 21ptのときは右上に、6ptのときは左下に薄いドットが描画されてしまいます。

これといった対処法は今のところ見つかっていないです….

テキストのアンチエイリアス

テキストのアンチエイリアスも汚すぎます。
そこで、どの表示が一番キレイなのか(といっても個人的な好みですが)いくつかスクリーンショットを撮ってみました

テキストのアンチエイリアス比較

テキストそのまま

テキストを入力したままの状態だと、文字のベースラインがガタガタにズレて見えてしまったり、込み入った文字がツブれてしまいます。フォントサイズが小さければ小さいほど目立ちます。

アウトライン化

若干太りますが、ベースラインは比較的キレイに揃ってる感じがします。アウトライン化した時点で、「テキスト」ではなくなってしまい、編集ができなくなってしまうので意味ないですね。

Photoshopにコピペ

若干痩せます。これもベースラインはまともな感じがしますが…. 画像じゃん。

ラスタライズ / 文字に最適

テキストそのままのときと同じようです。意味なし。

ラスタライズ / アートに最適

Photoshopにコピペと似たような感じになりました。文字が痩せるのはフォントをウェイトで対処すればいいし、ショートカットを割り当てておけば比較的簡単に使えます。

効果 / パスのアウトライン

単なるアウトライン化と同じようです。これもショートカットを割り当てておけば簡単そう。

ということで、最近は 効果 / パスのアウトライン で落ち着いています。

全体的に、Illustrator10以降のアンチエイリアス処理が汚いように思えます。Illustrator9時代が一番キレイでした。
新機能をゴリゴリ搭載するのも構いませんが、こういった小さいところも(個人的に全然小さくないんですが)改善していただけるとありがたいです。Adobeさま。

Photoshop CS3上で、ダイアログやカラーパレットなどの数値入力部分にカーソルをフォーカスすると、ことえりやegbridgeなどのIMが自動的に「英字」に切り替わる。

tabキーでフォーカスを移動するときに、「ひらがな」「英字」「ひらがな」という具合で高速に切り替わるので邪魔くさい。

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