Illustratorのグラデーション方向を変える場合、「角度」を180°にすれば逆方向にすることができます。ですが、いちいち数値をキーボードで入力するのが面倒なときがあります。
そんなとき、マウスとOptionキーを使って簡単に反転することができます。
反転させたい鉛筆マークをつかみます。つかんだままOptionキーを押しながら、もう一つの鉛筆マークの上までドラッグすると、グラデーションが反対になります。(細かく言うと、色が入れ替わるっていう感覚だと思います。)
複数色のグラデーションの場合は、ドラッグ開始の鉛筆マーク色 → 重なり合わせた鉛筆マーク色 を入れ替えることができます。
Illustratorのカラーパレットには、マウスを併用する便利ショートカットがあります。カラーパレットの左上にあるプルダウンからいちいち選択しなくて済むので重宝します。
アクティブになっているカラーを補色に変換
「塗り」または「線」のアクティブになっている方のカラーを「補色」に変換してくれます。
非アクティブになっているカラーをスペクトルから選択
「塗り」または「線」の非アクティブになっている方のカラーをスペクトルから選択してくれます。
非アクティブになっているカラーを補色に変換
- スペクトル部分を
-
Command + Option + Click
「塗り」または「線」の非アクティブになっている方のカラーを「補色」に変換してくれます。
カラーパレットの表示モードを変更
カラーパレットの表示モードを、「RGBモード」→「HSBモード」→「CMYKモード」→「Web セーフ RGBモード」→「グレースケールモード」→「RGBモード」…. という順番でループしながら変更してくれます。
明度と彩度の比率を保ちながら変更
カラーパレットの表示モードが「HSBモード」と「グレースケールモード」以外のとき、明度と彩度の比率を保ったまま色を変更することができます。(この説明で合っているのか自信なし。)
個人的に「カラーパレットの表示モードを変更」を頻繁に使用しています。Illustrator 10の頃は「Web セーフ RGBモード」→「グレースケールモード」→「RGBモード」と変更した際、「グレースケール」のときに彩度を失ってしまったのですが、Illustrator CSあたりから、一度「グレースケール」を通過しても彩度を維持してくれるようになりました。
スクロールホイールを使って、PhotoshopとIllustratorのカンバス/ドキュメントを横スクロールさせる方法です。
チルト機能が搭載されたマウスであれば、左右にスクロールさせることができますが、チルト機能が無い!という方には重宝する機能です。
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- 左にスクロール
-
Command + Scroll Up
-
- 右にスクロール
-
Command + Scroll Down
こんだけです….
左手の親指が常にCommandキーの上に置いてあるような方でしたら、すぐに慣れると思います。
ボクはチルト機能つきマウスを使っていますが、横スクロールの場合は上記の機能を使い、左右チルトには別のショートカットを割り当ててあります。
ついでにShiftキーを使うと、ページ(または表示)単位で一気にスクロールさせることもできます。
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- ページ/表示単位で上にスクロール
-
Shift + Scroll Up
-
- ページ/表示単位で下にスクロール
-
Shift + Scroll Down
-
- ページ/表示単位で左にスクロール
-
Command + Shift + Scroll Up
-
- ページ/表示単位で右にスクロール
-
Command + Shift + Scroll Down
ちなみに、Photoshopの環境設定で「スクロールホイールでズーム」にチェックを入れている場合、この機能は使えません。あたりまえか。
追記:
またまた書き忘れました….
Optionキーを使うと、ズームイン/ズームアウトさせることもできます。
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- ズームイン
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Option + Scroll Up
-
- ズームアウト
-
Option + Scroll Down
ただし、Photoshopでこれを使うと、拡大/縮小比率が微妙な数値(161.6%とか)になってしまうので、ちと不便です。
最後に、今回は手持ちのCS2とCS3で動作確認しましたが、これら以前のバージョンでは違うショートカットかもしれないでお気を付けてください。
もし他のバージョンをお持ちで検証していただけるステキな方がいましたら、結果をこの投稿にまとめてアップしますので、教えていただけるとうれしいです。
Illustratorの移動ツール、回転ツール、拡大縮小ツール、リフレクトツール、シアーツールを選択中にReturnを押して出てくるウインドウには [コピー] ボタンがありますが、いちいちマウスでクリックするのが面倒になる時があります。

そんな時は、
Option + Return
を押してみましょう。慣れてくると便利ですよ。
Illustrator パレット群のなかでも使用頻度の高い変形パレット。
使用頻度が高いからこそ、ショートカットを憶えると、ずいぶんと作業がラクになりまーす。
縦横の比率を維持したままリサイズ
- 幅(または高さ)の数値入力エリアに適当な数値を入力し
-
Command + Return
パレット内のチェーンアイコンにチェックを入れたときと同じ動作です。
[拡大・縮小ツール]のパーセント指定ではなく、幅(または高さ)のサイズを基準にリサイズしたいときなどに便利です。
入力した数値が適用されたオブジェクトを複製
- 幅(または高さ)やX座標軸(またはY座標軸)の数値入力エリアに適当な数値を入力し
-
Option + Return
ひとまわり小さいオブジェクトを重ねたり、等間隔でオブジェクトを複製したいときなどに便利です。
数値入力のフォーカスを維持したまま数値を適用
- 幅(または高さ)やX座標軸(またはY座標軸)の数値入力エリアに適当な数値を入力し
-
Shift + Return
幅や高さの数値を、試しにいろいろ変更したいときなどに便利です。
区切りの良い数字で数値変更
- 幅(または高さ)やX座標軸(またはY座標軸)の幅(または高さ)数値入力エリアにフォーカスし
-
↑ or ↓
数値を入力するのが面倒なときに便利かもしれませんが、挙動が怪しいです。